Depression symptoms improve after successful weight loss with emotional freedom techniques.
この研究についてPTSDではなく減量が主題の試験で、抑うつなどの心理症状を後から取り出して報告したものです。待機リスト群にも同じ治療を行って統合しているため、対照との比較は待機期間だけです。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Stapleton P.・Church D.・Sheldon T.・Porter B.・Carlopio C.
- 掲載誌
- ISRN psychiatry
- 巻号ページ
- 2013巻1-7頁
- 発行年月日
- 2013年7月28日
- PMID
- 23984182
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
過体重または肥満の成人96名。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。4週間の治療。
C|比較
比較対照:待機リスト群。待機期間の終了後、待機リスト群もEFT群に交差。治療前・治療後・12か月後に食物への渇望、食物の力の知覚、抑制の能力、心理症状を測定。両群を統合して解析。
O|結果
治療前から12か月後の追跡までに、体重・BMI・食物への渇望・食物の主観的な力・渇望の抑制・心理的対処の有意な改善が報告された(P < 0.05)。本稿はさらに、参加者の抑うつ症状の水準と他の8つの心理的状態の水準を取り出している。治療前から治療後にかけて、抑うつ、対人過敏、強迫性、妄想様観念、身体化の有意な低下が認められた(P < 0.05)。治療前から12か月後にかけては、抑うつ、対人過敏、精神病性、敵意の有意な低下が認められた。
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