Reductions in pain, depression, and anxiety symptoms after PTSD remediation in veterans.
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Church D.
- 掲載誌
- Explore (New York, N.Y.)
- 巻号ページ
- 10巻3号162-9頁
- 発行年月日
- 2014年2月26日
- PMID
- 24767263
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
臨床水準のPTSD症状のある退役軍人59名。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。プライマリケアに追加する形で6セッション。
C|比較
比較対照:無作為化比較試験の枠組みによる。疼痛・抑うつ・不安は主要な治療標的ではなく副次的な検討。
O|結果
不安と抑うつがいずれも有意に低下し、心理症状の広がりと深さも低下した。疼痛は介入期間中に有意に減少した(−41%、p<0.0001)。3か月後・6か月後の追跡では、PTSD・抑うつ・不安の間に複数の時点で有意な関連が認められ、疼痛は追跡時も治療前より有意に低い水準を保っていた。著者らは、PTSD症状が減ると全般的な精神的健康が改善し疼痛の水準が下がるという他の報告と一致する結果だと述べている。
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