Efficacy of Fifteen Emerging Interventions for the Treatment of Posttraumatic Stress Disorder: A Systematic Review.

この研究について新しい治療を横断的に評価したまとめで、EFTはそのうちの一つです。抄録には効果をまとめた数字が示されていません。
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー
著者
Metcalf O.・Varker T.・Forbes D.・Phelps A.・Dell L.・DiBattista A.・Ralph N.・O'Donnell M.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
29巻1号88-92頁
発行年月日
2016年1月7日
PMID
26749196
技法
EFT(感情解放テクニック)
研究デザイン
システマティックレビュー

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある人。新しい15の介入を対象とした19研究。

E|介入

EFT(感情解放テクニック)。心身の哲学に由来する介入の一つとして評価。

C|比較

対象とした研究:15の新しい介入のいずれかでPTSD症状の変化を調べた研究を系統的に検索し、19件を選定。方法論的な質の基準で評価。

O|結果

本レビューは、19研究の大半は質が低く、標本が小さい・対照群がないといった方法論上の限界があった。ただし心身の哲学に由来する4つの介入(鍼治療・EFT・マントラにもとづく瞑想・ヨガ)については、主に小〜中規模の無作為化比較試験にもとづく中等度の質の証拠があった。しかしこれらの有望な新しい介入について、何が有効成分なのか、既存の治療とどう関係しどう異なるのかは不明のままであるとしている。

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