Secondary psychological outcomes in a controlled trial of Emotional Freedom Techniques and cognitive behaviour therapy in the treatment of food cravings.

効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Stapleton P.・Bannatyne A.・Chatwin H.・Urzi K.C.・Porter B.・Sheldon T.
掲載誌
Complementary therapies in clinical practice
巻号ページ
28巻136-145頁
発行年月日
2017年6月8日
PMID
28779921
技法
EFT(感情解放テクニック)
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

過体重または肥満の成人83名(食物渇望を主訴とする)。

E|介入

EFT(感情解放テクニック)による8週間の集団プログラム。

C|比較

比較対照:集団形式の認知行動療法(CBT)との非劣性比較試験。評価はPHQ(患者健康質問票)により介入前後、6か月後、12か月後に実施。

O|結果

EFT群では不安と抑うつの得点が介入前から介入後にかけて有意に低下し、6か月後・12か月後の追跡時点でも維持されていた。CBT群では不安得点に経時的な有意な変化は認められなかったが、抑うつ症状の低下は介入前後で有意であり、6か月後・12か月後も維持されていた。身体表現性症状の得点はCBT群では介入前からすべての追跡時点で有意に低下したのに対し、EFT群では有意な変化は認められなかった。

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