Guidelines for the Treatment of PTSD Using Clinical EFT (Emotional Freedom Techniques).

この研究についてこの技法を推進する立場から書かれた指針です。「薬物療法と従来の心理療法を上回る」という記述の根拠は抄録からは確認できず、そのまま受け取れる比較ではありません。他の資料と併せてお読みください。
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
著者
Church D.・Stapleton P.・Mollon P.・Feinstein D.・Boath E.・Mackay D.・Sims R.
掲載誌
Healthcare (Basel, Switzerland)
巻号ページ
6巻4号
発行年月日
2018年12月12日
PMID
30545069
技法
EFT(感情解放テクニック)
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある人。退役軍人・性暴力の被害者・配偶者・交通事故の生存者・受刑者・入院患者・青年・災害の生存者を含む。

E|介入

臨床EFT(感情解放テクニック)。PTSDへの適用の指針を示したもの。

C|比較

対象とした研究:100件超の臨床試験と、不安・抑うつ・PTSDに関するメタアナリシス。選択基準は抄録には示されていない。

O|結果

本稿は、臨床EFTが指圧に認知療法と曝露療法の要素を組み合わせた方法であり、100件超の臨床試験で検証されてきたとしている。不安・抑うつ・PTSDのメタアナリシスが、薬物療法と従来の心理療法を上回る治療効果を示すとしたうえで、PTSDの治療について、4〜10セッションで奏功すること、集団形式も有効であること、不安・抑うつなどの併存症も同時に改善すること、有害事象のリスクが低いこと、生理的にも心理的にも改善が生じることを挙げている。

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抄録

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