Clinical EFT (Emotional Freedom Techniques) Improves Multiple Physiological Markers of Health.
この研究について対照群のない研究で、研修に参加した方の前後を比べたものです。PTSDの患者さんに限った研究ではなく、生理検査を受けたのは31名のみです。報告された変化の幅が非常に大きい一方、対照群がないため自然な回復や期待による影響を切り分けられません。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Bach D.・Groesbeck G.・Stapleton P.・Sims R.・Blickheuser K.・Church D.
- 掲載誌
- Journal of evidence-based integrative medicine
- 巻号ページ
- 24巻2515690X18823691
- 発行年月日
- 2019年1月
- PMID
- 30777453
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
4日間の研修に参加した203名。うち1名の会場の参加者31名は包括的な生理検査も受けた。
E|介入
臨床EFT(感情解放テクニック)。4日間の研修形式。
C|比較
比較対照:なし。研修前後の比較と追跡。
O|結果
検査後、不安(−40%)・抑うつ(−35%)・PTSD(−32%)・痛み(−57%)・渇望(−74%)に有意な低下が認められた(いずれもp<0.000)。幸福感は増加し(+31%、p=0.000)、唾液中免疫グロブリンA(SigA)も増加した(+113%、p=0.017)。安静時心拍数(−8%、p=0.001)・コルチゾール(−37%、p<0.000)・収縮期血圧(−6%、p=0.001)・拡張期血圧(−8%、p<0.000)にも有意な改善が認められた。心拍変動と心臓のコヒーレンスには肯定的な傾向が認められ、改善は追跡時にも維持されていた。
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