Corrigendum to: Is Tapping on Acupuncture Points an Active Ingredient in Emotional Freedom Techniques: A Systematic Review and Meta-Analysis of Comparative Studies.

この研究について元の公表に誤りがあり、再解析して出し直された論文です。誤りのあった元の論文もこの一覧に収録されており、数値が異なります。生きているのはこちらの再解析の値です。
効果を検証した研究メタアナリシス
著者
Church D.・Stapleton P.・Kip K.・Gallo F.
掲載誌
The Journal of nervous and mental disease
巻号ページ
208巻8号632-635頁
発行年月日
2020年8月
PMID
32740561
技法
EFT(感情解放テクニック)
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

(対象者なし:EFT(感情解放テクニック)の構成要素を検証した比較試験6件のメタアナリシスの訂正記事)

E|介入

EFT(感情解放テクニック)における、実際の経穴へのタッピング。

C|比較

比較対照:横隔膜呼吸や偽の経穴といった能動的対照を、経穴へのタッピングの代わりに用いた6件の比較試験。タッピングが有効成分か不活性かを判定する目的。

O|結果

本メタアナリシスは、当初の公表に統計解析上の誤り(主に標準偏差の値の誤り)があり、方法論的な接近法にも他の研究者から疑義が呈されたため、独立した上級統計家による再解析を経て出し直されたものである。再解析では、治療前から追跡時点までの累積した固定効果のHedges g は0.73(95%CI 0.42〜1.04、p<0.0001)、変量効果のHedges g は0.74(95%CI 0.34〜1.13、p<0.0001)であった。著者らは、これらの誤りがあったものの、この改訂解析はEFTの経穴刺激の要素が有効成分であるという元の結論を支持すると述べている。

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