A randomized clinical trial of emotional freedom techniques for chronic pain: Live versus self-paced delivery with 6-month follow-up.
この研究についてPTSDではなく慢性疼痛が対象です。比較の相手は待機していた群で、不安と抑うつには効果が認められていません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Stapleton P.・Wilson C.・Uechtritz N.・Stewart M.・McCosker M.・O'Keefe T.・Blanchard M.
- 掲載誌
- European journal of pain (London, England)
- 巻号ページ
- 29巻3号 論文番号e4740
- 発行年月日
- 2024年10月18日
- PMID
- 39425257
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
慢性疼痛のある成人147名(89.9%が女性、平均54.63歳)。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。6週間のプログラム。オンライン自習型または対面型。
C|比較
比較対照:待機リスト群。無作為割付。6か月後まで追跡。
O|結果
プロトコル遵守解析では、治療終了時点でEFT群の疼痛の重症度と支障の得点が待機リストより有意に低く、追跡時にも維持されていた。対面型と自習型のあいだに、追跡時の疼痛の重症度・支障の有意差は認められなかった。身体症状はEFT後に有意に低かったが、追跡時にはそれ以上の有意差は認められなかった。生活の質の得点はEFT後に有意に高く追跡時も維持され、2つの形式のあいだに有意差は認められなかった。不安・抑うつには有意な効果が認められなかった。
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