The effect of emotional freedom techniques on anxiety depression and sleep in older people living with HIV: a randomized controlled trial.
この研究についてPTSDではなく高齢のHIV陽性者の不安・抑うつ・睡眠が対象です。比較の相手は通常のケアで、見せかけの治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Qi W.・Xinyi Y.・Yuhan W.・Wenwen Y.・Yan S.
- 掲載誌
- AIDS research and therapy
- 巻号ページ
- 21巻1号2742-2758頁
- 発行年月日
- 2024年12月20日
- PMID
- 39707382
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
不安・抑うつ・睡眠障害のある高齢のHIV陽性者67名(EFT群33名・対照群34名)。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。通常のケアと保健指導に加えて、1日1回15〜20分を2週間。
C|比較
比較対照:標準的な看護ケアと保健指導のみの群。無作為割付。ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)と病院不安抑うつ尺度(HADS)で介入前後を評価。
O|結果
EFT群ではPSQIが12.36±2.409から9.15±2.476へ、不安が12.39±2.344から9.12±2.176へ、抑うつが11.58±1.969から8.94±2.015へ低下した(いずれもp < 0.001)。通常治療群には変化がなかった。介入後の得点はすべての尺度でEFT群のほうが有意に低かった(p < 0.001)。
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