Does emotional freedom techniques affect premenstrual syndrome? A randomized controlled study.
この研究についてPTSDではなく月経前症候群が対象です。比較の相手は何もしない群で、見せかけの治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Özşahin Z.・Santur S.G.・Ay Ç.K.・Derya Y.A.
- 掲載誌
- International journal of gynaecology and obstetrics: the official organ of the International Federation of Gynaecology and Obstetrics
- 巻号ページ
- 169巻2号816-826頁
- 発行年月日
- 2025年1月4日
- PMID
- 39754454
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
月経前症候群の訴えのある生殖年齢の独身女子学生78名(実験群40名・統制群38名)。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。月経周期の前週に個別に面接し、3日間隔で2セッション。
C|比較
比較対照:統制群38名。無作為割付。主観的体験単位(SUE)と月経前症候群の総得点・下位尺度得点を比較。反復測定解析。
O|結果
実験群は統制群より、介入後の主観的体験単位の平均得点が高く(実験群7.8±1.7、統制群0.5±5.7)、月経前症候群の総得点(実験群76.8±30.1、統制群127.4±34.6)と下位尺度の平均得点は低く、群間の差は統計的に有意であった(P < 0.05)。反復測定解析でも、時間にともなう変化に群間の統計的な有意性が認められた(P < 0.05)。著者らは、EFTが月経前症候群への対処に有効な非薬物的介入だと述べている。
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