The effect of the Emotional Freedom Technique (EFT) on pain and depression in cancer patients: a randomized controlled trial.
この研究についてPTSDではなく、がん患者の痛みと抑うつが対象です。比較の相手は通常のケアで、見せかけの治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Kaplan M.・Çelik H.
- 掲載誌
- Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer
- 巻号ページ
- 33巻8号749
- 発行年月日
- 2025年8月4日
- PMID
- 40760334
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
トルコ東部の大規模病院の腫瘍病棟のがん患者70名。2023年12月〜2024年3月。
E|介入
EFT(感情解放テクニック)。認定実践者による30分の構造化されたセッションを2週間で4回(35名)。
C|比較
比較対照:通常治療の群35名。無作為割付。ベック抑うつ質問票と視覚的アナログ尺度(VAS)で介入前後を測定。
O|結果
EFT群のVAS得点は4.82±2.47から2.44±1.97へ有意に低下した(p < 0.05)のに対し、統制群の低下は5.36±2.42から4.25±2.75と小さく有意ではなかった(p > 0.05)。EFT群のベック抑うつ質問票の得点も有意に改善した。
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