Clinical EFT for individuals with visual impairment: effects on psychological wellbeing and subjective visual functioning.
この研究についてPTSDではなく視覚障害のある方の心理面が対象です。比較の相手は何もしない待機の群で、見せかけの治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Stapleton P.・Roil C.
- 掲載誌
- Health psychology and behavioral medicine
- 巻号ページ
- 14巻1号361-370頁
- 発行年月日
- 2026年7月7日
- PMID
- 42428789
- 技法
- EFT(感情解放テクニック)
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
自己申告による視覚障害のある588名(EFT群321名・待機リスト群267名)。
E|介入
臨床EFT(感情解放テクニック)。オンラインの8週間プログラム。
C|比較
比較対照:待機リスト群。無作為割付。ベースライン・介入後・3か月後・6か月後に、怒り・不安・抑うつと主観的な視機能を評価。
O|結果
実施計画に沿った解析では、心理的な指標と視機能のいずれもEFT群のほうが待機リスト群より有意に改善した。反復測定分散分析で時間と割付の交互作用が有意であり(すべてp < 0.001)、EFT群では怒り・不安・抑うつが介入前後で有意に低下し、3か月後・6か月後も維持されていた。待機リスト群には同様の改善がなかった。治療意図に基づく混合効果モデルでも同様の結果が確認された。
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