Effects of Emotion-Focused Therapy on Weight Restoration and Emotion Regulation in Adolescents With Anorexia Nervosa.

この研究について無作為化されていない後ろ向きの調査で、対象もトラウマではなく神経性やせ症です。通常治療に上乗せした形の結果です。
効果を検証した研究後ろ向きコホート・診療記録調査
著者
Liu L.・Cheng N.・Feng Q.
掲載誌
Actas espanolas de psiquiatria
巻号ページ
54巻4号1018-1027頁
発行年月日
2026年8月15日
PMID
42633505
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

神経性やせ症の青年120名。中国・重慶。感情焦点化療法群60名と対照群60名。

E|介入

感情焦点化療法。通常の栄養支援・認知行動療法・必要時の薬物療法に上乗せして12週間。

C|比較

比較対照:通常の栄養支援・認知行動療法・必要時の薬物療法のみの対照群60名。

O|結果

12週間の治療後、感情焦点化療法群のBMIと栄養指標は対照群より高く、EAT-26の得点は有意に低かった(いずれもp<0.05)。4週・8週・12週の時点で、感情焦点化療法群のTMMS得点は有意に高く、GAD-7とCDI-2の得点は有意に低かった(いずれもp<0.05)。再栄養症候群などの安全性のアウトカムに群間の有意差は認められなかった。

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