Treating attachment injured couples with emotionally focused therapy: a case study approach.

この研究について2組の事例を比べたもので、対象はトラウマではなく夫婦関係の苦悩です。
効果を検証した研究症例報告・事例研究
著者
Naaman S.・Pappas J.D.・Makinen J.・Zuccarini D.・Johnson-Douglas S.
掲載誌
Psychiatry
巻号ページ
68巻1号55-77頁
発行年月日
2005年
PMID
15899710
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

関係の苦悩を抱える夫婦2組。愛着の傷つきがある。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。10セッション。

C|比較

比較対照:なし。愛着の傷つきの解消に至った1組と至らなかった1組の課題分析による比較。

O|結果

愛着の傷つきを治療の早期に解消した夫婦は、愛着の傷つき解消モデルに沿った変化の経路をたどっていた。解消しなかった夫婦は、想定される変化の経路から著しく逸脱していた。解消した夫婦は、解消しなかった夫婦と比べて、治療過程を通じて相互作用における立場の分化がより進み、体験の水準も高い傾向を示していた。著者らは、より多くの事例による検討が必要だと述べている。

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