Narrative change in emotion-focused therapy: how is change constructed through the lens of the innovative moments coding system?
この研究について6事例を対象に、面接のなかで何が起きると改善につながるかを分析した研究です。対象はトラウマではなく抑うつです。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Mendes I.・Ribeiro A.P.・Angus L.・Greenberg L.S.・Sousa I.・Gonçalves M.M.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 20巻6号692-701頁
- 発行年月日
- 2010年11月
- PMID
- 21154027
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
抑うつに対する感情焦点化療法(EFT)の良好な転帰の3事例と不良な転帰の3事例。
E|介入
感情焦点化療法(EFT)。
C|比較
比較対照:なし。革新的モーメント符号化システム(IMCS)を適用し、問題を含んだ自己物語の例外である「革新的モーメント」を治療会話のなかで追跡。行為・省察・抗議・再概念化・変化の遂行の5類型を比較。
O|結果
良好な転帰の群と不良な転帰の群のあいだには、再概念化と変化の遂行の革新的モーメントについて有意な違いが認められ、ナラティブセラピーで行われた先行研究の所見が再現された。著者らは、再概念化と変化の遂行の革新的モーメントが変化の過程で重要な役割を果たすと述べている。
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