Trauma-focused CBT for youth who experience ongoing traumas.
この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したJudith A. Cohen・Anthony P. Mannarino氏が筆頭の研究です。実施のこつを整理した論考で、効果を測った研究ではありません。今も危険が続いている場合にこの治療をどう行うかという問いに答えるものです。開発者が設計・監督に関与しています。
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- 著者
- Cohen J.A.・Mannarino A.P.・Murray L.K.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 35巻8号637-46頁
- 発行年月日
- 2011年8月19日
- PMID
- 21855140
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
家庭内暴力や地域の暴力など、進行中のトラウマにさらされ続けている子ども・青年。
E|介入
トラウマフォーカスト認知行動療法(進行中のトラウマがある場合の実施方略)。
C|比較
比較対照:なし。地域・国際プログラムに参加する治療者と家族との協働から得られた実施方略の整理と事例の提示。
O|結果
本稿は、進行中のトラウマがある子ども・青年にトラウマフォーカスト認知行動療法を実施する実際的な方略として、(1)治療の早期に安全を高めること、(2)自身も進行中のトラウマを経験している親を効果的に関与させること、(3)トラウマの語りと処理の段階で、親が子どもの進行中のトラウマ体験の程度を認識し受け入れられるようにすること、進行中のトラウマについての子どもの不適応的な認知に取り組むこと、実際の危険と一般化したトラウマの手がかりを区別できるよう助けることを挙げている。
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