Utilization and implementation of trauma-focused cognitive-behavioral therapy for the treatment of maltreated children.
この研究について対象は患者ではなく臨床家です。効果ではなく、決められた構成要素がどれだけ実際に使われているかを調べた調査です。
効果を検証した研究横断研究・調査
- 著者
- Allen B.・Johnson J.C.
- 掲載誌
- Child maltreatment
- 巻号ページ
- 17巻1号80-5頁
- 発行年月日
- 2011年8月29日
- PMID
- 21875905
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
米国の子ども擁護センター(CAC)の精神保健臨床家132名。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。訓練の有無と各構成要素の実施頻度を調査。
C|比較
比較対照:なし。質問紙調査による記述。
O|結果
132名のうち103名(78%)がTF-CBTの訓練を受け、日常的に用いていると報告した。ただし、そのうち各構成要素をすべて用いる可能性が高いと答えたのは66%(全体の58%)にとどまった。もっとも好まれた構成要素は弛緩技能の指導と心理教育で、養育者への子どもの行動管理技能の指導、外傷の語りの作成、認知の再構成は好まれにくかった。
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