A randomized controlled trial of cognitive-behavioral therapy for the treatment of PTSD in the context of chronic whiplash.
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Dunne R.L.・Kenardy J.・Sterling M.
- 掲載誌
- The Clinical journal of pain
- 巻号ページ
- 28巻9号755-65頁
- 発行年月日
- 2012年11月
- PMID
- 22209798
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
慢性のむち打ち関連障害とPTSDの現在の基準を満たす26名。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
比較対照:待機リスト群。無作為割付。
O|結果
TF-CBT群では待機リスト群と比べて治療後にPTSD症状の臨床的に意味のある低減が認められ、6か月後の追跡でさらに改善していた。PTSDの治療は、頸部の障害、身体・情緒・社会的機能、外傷手がかりへの生理的反応性の臨床的に意味のある改善とも関連していたが、感覚的な疼痛閾値の変化は限られていた。著者らは、慢性むち打ち関連障害のPTSD症状にTF-CBTが有効であることを支持する結果だと述べている。
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