Innovative moments and change in client-centered therapy.
この研究について感情焦点化療法を開発したLeslie S. Greenberg氏が共著の研究です。感情焦点化療法そのものの研究ではなく、そこで使われた分析手法を別の療法に当てはめた研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究質的研究全文が読めます
- 著者
- Gonçalves M.M.・Mendes I.・Cruz G.・Ribeiro A.P.・Sousa I.・Angus L.・Greenberg L.S.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 22巻4号389-401頁
- 発行年月日
- 2012年3月15日
- PMID
- 22417171
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
うつ病のクライエント中心療法を受けた6例。
E|介入
(介入の比較ではなく、革新的瞬間コーディングシステム(IMCS)をクライエント中心療法に適用する試み。感情焦点化療法は先行研究の対象として言及される)
C|比較
比較対照:なし。6例の逐語をIMCSで符号化し、一般化線形モデルで症状改善との関連を検討。
O|結果
IMCSはクライエント中心療法にも適用でき、問題を含む自己物語の例外である「革新的瞬間」の出現を追跡できた。革新的瞬間の総量は症状の改善と有意に関連しており、これはIMCSを用いた先行研究と整合する。
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