Emotion-focused therapy for the treatment of social anxiety: an overview of the model and a case description.

効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説全文が読めます
著者
Shahar B.
掲載誌
Clinical psychology & psychotherapy
巻号ページ
21巻6号536-47頁
発行年月日
2013年7月1日
PMID
23813629
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

社交不安のある人。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。社交不安への適用の原則を提示し、事例で示したもの。

C|比較

対象とした研究:EFTの抑うつ・対人トラウマ・夫婦の不和への効力を示した研究。選択基準は抄録には示されていない。

O|結果

本稿は、EFTが抑うつ・対人トラウマ・夫婦の不和に有効であることは示されている一方、不安症への適用は初期段階にあるとしている。社交不安に対するEFTの主要な変化過程として、感情への気づきの向上、体験の回避の低減、症状としての不安の背後にある恥の活性化と変容を挙げ、それが自己批判の減少と自己慈悲・自己慰撫、より肯定的な自己認識につながるとしている。事例を用いてこれらの原則の適用を示している。

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