A randomized effectiveness study comparing trauma-focused cognitive behavioral therapy with therapy as usual for youth.
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Jensen T.K.・Holt T.・Ormhaug S.M.・Egeland K.・Granly L.・Hoaas L.C.・Hukkelberg S.S.・Indregard T.・Stormyren S.D.・Wentzel-Larsen T.
- 掲載誌
- Journal of clinical child and adolescent psychology : the official journal for the Society of Clinical Child and Adolescent Psychology, American Psychological Association, Division 53
- 巻号ページ
- 43巻3号356-69頁
- 発行年月日
- 2013年8月9日
- PMID
- 23931093
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
トラウマを受けた若者156名(平均15.1歳、10〜18歳、79.5%が女子)。地域のクリニック。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
比較対照:通常治療(TAU)との無作為割付比較。治療企図解析、混合効果モデル。
O|結果
TF-CBTを受けた若者は、通常治療(TAU)群より外傷後ストレス症状(推定値5.78、d=0.51、95%CI 2.32〜9.23)、抑うつ(推定値7.00、d=0.54、95%CI 2.04〜11.96)、全般的な精神的健康の症状(推定値2.54、d=0.45、95%CI 0.50〜4.58)がいずれも有意に低かった。機能障害の改善もTF-CBT群で有意に大きかった(推定値−1.05、d=−0.55、95%CI −1.67〜−0.42)。PTSDと診断された若者はTF-CBT群で有意に少なかった(χ2(1, N=116)=4.61、p=0.031、Phi=0.20)。不安の低下も同じ傾向であったが、こに有意差は認められなかった(推定値4.34、d=0.30、95%CI −1.50〜10.19)。
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