Improving practice in community-based settings: a randomized trial of supervision - study protocol.

この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したEsther Deblinger氏が共著の研究です。これは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。調べられているのはTF-CBTそのものではなく、それを行う臨床家をどう指導するかです。開発者が設計・監督に関与しています。
結果はまだ報告されていない研究試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
著者
Dorsey S.・Pullmann M.D.・Deblinger E.・Berliner L.・Kerns S.E.・Thompson K.・Unützer J.・Weisz J.R.・Garland A.F.
掲載誌
Implementation science : IS
巻号ページ
8巻369-373頁
発行年月日
2013年8月10日
PMID
23937766
技法
TF-CBT
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

地域精神保健センターのスーパーバイザー35名と臨床家130名。米国ワシントン州。

E|介入

TF-CBT(ワシントン州のTF-CBT推進事業を活用し、そのスーパービジョンの実践を対象とする)。

C|比較

比較対照:通常のスーパービジョン。第2段階で臨床家水準の無作為化比較試験(同じスーパーバイザーが両条件を担当)。第1段階で州内の通常のスーパービジョンの実践を記述。

O|結果

本試験は、効力試験に由来する「ゴールドスタンダード」のスーパービジョンの要素(セッションの検討・モデルへの忠実度・成績の観察・スキル形成)を体系的に導入することが、治療の忠実度と臨床成績に与える影響を検証する計画である。著者らは、訓練だけでは提供者の行動は変わらず、継続的な介入特異的スーパービジョンが必要だと研究が示している一方、公的精神保健の場でのスーパービジョン自体が十分に調べられていないと述べている。結果はまだ報告されていない。

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