Traumatized refugees: morbidity, treatment and predictors of outcome.

この研究について学位論文の要旨です。抄録に結果の数値がないため、何が分かったかはこの要約からは確かめられません。
前向きコホート・縦断研究
著者
Buhmann C.B.
掲載誌
Danish medical journal
巻号ページ
61巻8号B4871
発行年月日
2014年8月
PMID
25162447
技法
TF-CBT
研究デザイン
前向きコホート・縦断研究

この研究のまとめ

P|対象

デンマークのコペンハーゲンにある異文化間精神医学能力センターで、2008年4月〜2010年2月に治療を受けた難民の患者全員。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。

C|比較

比較対照:なし。治療前後にPTSD・抑うつ・不安の症状、機能水準、生活の質(HTQ・HSCL-25・SDS・WHO-5)を自己評価。併存診断と健康状態の予測因子を回帰と相関で解析。

O|結果

本論文は、デンマークで精神科治療を必要とする異文化間のトラウマ患者の精神病理と精神的健康の予測因子を特徴づけ、治療の効果を評価したものである。著者らは、トラウマを負った難民が多数いるにもかかわらず、難民・移民の戦争トラウマの有効な治療についてはほとんど分かっておらず、公表された研究は少なく、その多くが方法上の限界を持つ追跡研究で研究間の比較可能性も低いと述べている。

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