Is implementation of the 2013 Australian treatment guidelines for posttraumatic stress disorder cost-effective compared to current practice? A cost-utility analysis using QALYs and DALYs.

この研究について実際の患者さんを測ったものではなく、費用と効果を経済モデルで試算した研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD経済評価・費用対効果分析
著者
Mihalopoulos C.・Magnus A.・Lal A.・Dell L.・Forbes D.・Phelps A.
掲載誌
The Australian and New Zealand journal of psychiatry
巻号ページ
49巻4号360-376頁
発行年月日
2014年10月27日
PMID
25348698
技法
TF-CBT
研究デザイン
経済評価・費用対効果分析

この研究のまとめ

P|対象

オーストラリアのPTSDの12か月有病例。成人と子ども。

E|介入

TF-CBT。2013年のオーストラリア診療ガイドラインの推奨の費用対効果を評価。

C|比較

比較対照:オーストラリアの現行の診療。経済モデルによる費用効用分析。

O|結果

TF-CBTは現行の診療と比べて費用対効果が高く、成人で1QALYあたり19,000ドル・1DALYあたり16,000ドル、子どもで8,900ドル・8,000ドルだった。成人では不確実性の反復計算の100%が1QALY・1DALYあたり50,000ドルの閾値を下回った。すでに服薬中の人にSSRIを用いる場合は1QALYあたり200ドルで費用対効果が高いが、費用と便益の不確実性が大きく、13%の確率で健康の損失が生じ、27%の確率で便益が生じる。

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