Process research on Emotionally Focused Therapy (EFT) for couples: linking theory to practice.

この研究について感情焦点化療法を開発したSusan M. Johnson氏が共著の研究です。効果を測った研究ではなく、治療のなかで何が変化を生むかを論じた総説です。研究の選び方や重みづけには著者の立場が関わりうる点をふまえてお読みください。
ナラティブレビュー・総説
著者
Greenman P.S.・Johnson S.M.
掲載誌
Family process
巻号ページ
52巻1号46-61頁
発行年月日
2012年12月7日
PMID
25408089
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

夫婦。感情焦点化療法を受けるカップル。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。カップル向け。

C|比較

対象とした研究:感情焦点化療法の変化の過程についての先行研究。

O|結果

本総説は、感情焦点化療法の変化のモデルと、成人の愛を愛着過程の反映とみるEFTの視点を記述している。理論と研究がどのように介入を方向づけるかを示したうえで、変化の過程についての文献を詳しく概観している。過程研究から明らかになったクライエントの反応と療法家の働きかけ、それらと治療成果との関係が示され、臨床実践と訓練への意味が論じられている。

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