Treating maladaptive grief and posttraumatic stress symptoms in orphaned children in Tanzania: group-based trauma-focused cognitive-behavioral therapy.

この研究について対照群のない研究で、標準の個別形式ではなくグループ形式に改変した版です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
O'Donnell K.・Dorsey S.・Gong W.・Ostermann J.・Whetten R.・Cohen J.A.・Itemba D.・Manongi R.・Whetten K.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
27巻6号664-71頁
発行年月日
2014年11月21日
PMID
25418514
技法
TF-CBT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

タンザニアの孤児となった子ども64名(少なくとも軽度の悲嘆または外傷性ストレスの症状のある人)とその保護者。

E|介入

グループ形式に改変したTF-CBT(子どもの外傷性悲嘆のためのプロトコル)。子どもと保護者に分かれた12回の週1回のセッション、合同の活動、3回の個別面談。精神保健の経験のない非専門のカウンセラーが実施。

C|比較

比較対照:なし。非盲検の試験。悲嘆と外傷性ストレスを主要評価項目、抑うつと全般的な行動適応を副次評価項目として、治療前・治療後・3か月後・12か月後に測定。

O|結果

全ての転帰が治療後に改善し、その改善は3か月後と12か月後にも維持された。治療前から治療後の効果量(Cohen d)は、子どもが報告した悲嘆症状で1.36、子どもが報告した外傷性ストレスで1.87、保護者が報告した子どもの外傷性ストレスで1.15だった。

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