Effectiveness of Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy in a community-based program.
この研究について比較の相手は待機していた群で、他の治療との比較ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Konanur S.・Muller R.T.・Cinamon J.S.・Thornback K.・Zorzella K.P.M.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 50巻159-70頁
- 発行年月日
- 2015年8月28日
- PMID
- 26318778
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
カナダの都市部で臨床サービスに紹介された学齢期の子ども113名とその養育者。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。地域の複数拠点で実施する健康な対処プログラム(HCP)として提供。
C|比較
比較対照:待機リスト群。無作為割付。待機前・評価前・治療前・治療後・6か月後に、子ども用トラウマ症状チェックリストで測定。
O|結果
臨床サービスのないまま時間が経過するだけでは、子どもの外傷後症状は低減しなかった。これに対し、評価と治療の後には、子どもと養育者の双方が外傷後ストレスの有意な低減を報告した。この低減は6か月後の追跡時にも維持された。著者らは、多様な大都市の地域の場でもTF-CBTモデルの使用が支持されると述べている。
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