Trauma treatment in a patient with a psychotic disorder.
この研究について1人の方の報告です。精神病のある方につらい記憶に向き合う治療を行うと悪化するのでは、という心配に答える内容です。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究
- 著者
- Koopmans E.M.・Eendebak M.H.・Knegtering H.・Castelein S.
- 掲載誌
- Tijdschrift voor psychiatrie
- 巻号ページ
- 57巻8号604-7頁
- 発行年月日
- 2015年
- PMID
- 26402897
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
統合失調感情障害とPTSDを併存する43歳の患者1例。
E|介入
トラウマフォーカスト認知行動療法。
C|比較
比較対照:なし。1例の記述。
O|結果
本稿は、精神病性障害とPTSDの双方を抱える患者が、最近までPTSDの治療をほとんど受けてこなかったこと、治療中にトラウマを再体験することが精神病性の破綻の危険を高めうると多くの臨床家が考えてきたことを述べている。統合失調感情障害とPTSDを併存する43歳の患者にトラウマフォーカスト認知行動療法を用いた経過を記述し、5セッションの後に患者はPTSD症状を経験しなくなったとしている。
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