Effectiveness of Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy for Children and Adolescents: A Randomized Controlled Trial in Eight German Mental Health Clinics.
この研究について比較の相手は待機リストです。効果量は0.50と中程度で、生活の質では差が出ませんでした。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Goldbeck L.・Muche R.・Sachser C.・Tutus D.・Rosner R.
- 掲載誌
- Psychotherapy and psychosomatics
- 巻号ページ
- 85巻3号159-70頁
- 発行年月日
- 2016年4月5日
- PMID
- 27043952
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
ドイツの外来8施設の7歳から17歳の子ども・青年159名。CAPS-CAの症状得点35以上、養育者の参加あり。
E|介入
TF-CBT。12セッション。76名。
C|比較
比較対照:待機リスト83名。盲検評価者が4か月時点のCAPS-CA症状得点を評価。
O|結果
治療企図解析で、TF-CBTは待機リストよりCAPS-CAで有意に優れていた(TF-CBT:治療前58.51±17.41→4か月32.16±26.02、待機:57.39±16.05→43.29±25.2、F1,157=12.3、p=0.001、d=0.50)。副次評価項目の機能の全体的評定・UCLA-PTSD反応指標・子ども用外傷後認知インベントリー・子ども用抑うつインベントリー・SCARED・子どもの行動チェックリストでも優れていたが、生活の質では有意差は認められなかった。
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