Narrative flexibility in brief psychotherapy for depression.
この研究についてPTSDではなく抑うつが対象です。治療の効果ではなく、面接中の語りの動きと結果の関係を調べた解析です。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Boritz T.・Barnhart R.・Angus L.・Constantino M.J.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 27巻6号666-676頁
- 発行年月日
- 2016年4月19日
- PMID
- 27093498
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
抑うつのあるクライエント。短期心理療法を受けた人。
E|介入
感情焦点化療法(EFT)。クライエント中心療法・認知療法と並べて検討。
C|比較
比較対照:クライエント中心療法・認知療法。語り-感情プロセス符号化システム(NEPCS)で初期・中期・後期のセッションを符号化し、転帰(終結時に回復か不変か)との関連をロジスティック回帰で解析。
O|結果
回復したクライエントでは、セッションを通じて標識間を移動する確率が一定だったのに対し、不変のクライエントではセッションが進むにつれて移動の確率が低下した。単一の標識にとどまる時間が長いことも、転帰と関連することが示された。
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