Investigating treatment characteristics and first-session relationship variables as predictors of dropout in the treatment of traumatized youth.

この研究について同じ試験から出た別の報告があります。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Ormhaug S.M.・Jensen T.K.
掲載誌
Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
巻号ページ
28巻2号235-249頁
発行年月日
2016年5月27日
PMID
27232208
技法
TF-CBT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

トラウマを受けた若者156名(平均15.1歳)。地域試験の参加者。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。

C|比較

比較対照:通常治療との無作為割付試験の二次解析。治療変数(初回セッションへの養育者の同席、エクスポージャーの有無)と初回セッションの過程変数(治療同盟、若者が認識する親の治療への賛意)を脱落の予測因子として検討。

O|結果

脱落(39名、25.0%)は、養育者が同席しないこと、若者が認識する親の治療への賛意が低いこと、治療者が評価した若者との同盟が弱いことによって予測された。治療の種類、若者が評価した同盟、養育者の同盟のいずれも脱落を予測しなかった。著者らは、成人を対象とする研究と同じく、エクスポージャーを用いる治療が脱落率を高めるようには見えないと述べている。

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