Complex PTSD as proposed for ICD-11: validation of a new disorder in children and adolescents and their response to Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy.

効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Sachser C.・Keller F.・Goldbeck L.
掲載誌
Journal of child psychology and psychiatry, and allied disciplines
巻号ページ
58巻2号160-168頁
発行年月日
2016年9月28日
PMID
27677771
技法
TF-CBT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

TF-CBTの無作為化比較試験に参加した、臨床的に意味のあるトラウマ後ストレス症状のある子ども・青年155名。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。

C|比較

比較対照:潜在クラス分析で分かれたPTSD群62名と複雑性PTSD群93名の比較。

O|結果

潜在クラス分析により、PTSDの中核症状が高く自己組織化の障害が低いPTSD群62名と、中核症状と自己組織化の障害がいずれも高い複雑性PTSD群93名の2クラスが認められた。トラウマ後ストレス症状に関する群と時期の交互作用は有意でなかった。著者らは、治療前後の効果量を両群で比較している。

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