Nightmare Frequency, Nightmare Distress and the Efficiency of Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy for Post-Traumatic Stress Disorder.

この研究について比べる群のない研究で、主題は悪夢があると治療が効きにくくなるかという点です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
著者
Levrier K.・Marchand A.・Belleville G.・Dominic B.・Guay S.
掲載誌
Archives of trauma research
巻号ページ
5巻3号526-533頁
発行年月日
2016年5月12日
PMID
27800462
技法
TF-CBT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

さまざまな種類のトラウマ的な出来事によるPTSDのある71名。

E|介入

トラウマフォーカスト認知行動療法。週1回の個人セッションを20回。

C|比較

比較対照:なし。治療前・第3セッション後・第9セッション後・治療後・6か月後の5時点で評価し、治療前の悪夢がPTSD症状全体の低下に影響するかを検討。

O|結果

悪夢の有無は治療全体の効きに影響しなかった。特定の治療要素は悪夢の頻度と苦痛の低減に有効だった。多くの参加者はPTSDの基準を満たさなくなったが、一部にはなお悪夢が残っていた。

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