Changes in the trauma narratives of youth receiving trauma-focused cognitive behavioral therapy in relation to posttraumatic stress symptoms.
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Knutsen M.・Jensen T.K.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 29巻1号99-111頁
- 発行年月日
- 2017年4月4日
- PMID
- 28374650
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
TF-CBTを受けた10〜17歳の若者24名(平均14.3歳、女子75%)。治療の無反応者12名と最大反応者12名。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。トラウマ物語(トラウマ・ナラティブ)の作成を含む。
C|比較
比較対照:無反応者と最大反応者の比較。最初と最後の物語を標準化されたコーディングマニュアルで符号化し、治療前後にCAPS-CAでPTSDを評価。
O|結果
群全体では、整理された思考と内的な出来事(思考や感情の記述)の報告が増加し、物語の断片化は減少した。外的な出来事(行動や会話の記述)には有意な変化が認められなかった。最大反応者は無反応者より整理された思考の発達が有意に大きかった。物語の変化と心的外傷後ストレス症状の変化との間には、有意な関連が認められなかった。
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