Creating relationships that foster resilience in Emotionally Focused Therapy.

この研究について感情焦点化療法を開発したSusan M. Johnson氏が共著の研究です。研究の選び方や重みづけには著者の立場が関わりうる点をふまえてお読みください。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説
著者
Wiebe S.A.・Johnson S.M.
掲載誌
Current opinion in psychology
巻号ページ
13巻65-69頁
発行年月日
2016年5月6日
PMID
28813297
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

カップル。

E|介入

感情焦点化カップル療法(EFT)。愛着理論にもとづく。

C|比較

対象とした研究:愛着、感情神経科学、感情焦点化療法に関する文献。選択基準は抄録には示されていない。

O|結果

本稿は、健康と幸福における関係の役割を示す30年の研究を概観し、安定した関係が適応的なストレスの共調整を育むと思われることを整理している。高いストレスに直面するカップルでの有効性が示されており、抑うつ症状と外傷後ストレス症状を減らすこと、カップルの神経生理的なストレス反応の調整を助けることが示されているとする。著者らは、カップルに安定した愛着の絆をつくることが回復力を育みうると提案している。

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