Emotion-focused therapy for generalized anxiety disorder: An exploratory study.

この研究について感情焦点化療法を開発したLeslie S. Greenberg氏が共著の研究です。14名の探索的な研究で、対照群はありません。著者ら自身が、これから無作為化比較試験で評価する価値があると述べている段階です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
著者
Timulak L.・McElvaney J.・Keogh D.・Martin E.・Clare P.・Chepukova E.・Greenberg L.S.
掲載誌
Psychotherapy (Chicago, Ill.)
巻号ページ
54巻4号361-366頁
発行年月日
2017年12月
PMID
29251955
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

全般不安症(GAD)のクライエント14名。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。

C|比較

比較対照:なし。治療前後と6か月後の追跡の比較。あわせて治療後の質的な語りを収集。

O|結果

治療前後と6か月後の量的データは大きな効果量を示した。質的データからは、情動機能・不安・自己受容・自信・自己理解の変化が捉えられた。クライエントは関係的な側面と体験的な課題の双方を助けになったと報告した一方、一部は体験的な側面を難しいと感じていた。著者らは、全般不安症への感情焦点化療法を無作為化比較試験で評価する価値がありうると述べている。

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