Treatment processes and demographic variables as predictors of dropout from trauma-focused cognitive behavioral therapy (TF-CBT) for youth.

この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したEsther Deblinger氏が共著の研究です。治療の効果ではなく、どんな場合に治療が続かないかを調べた研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
著者
Yasinski C.・Hayes A.M.・Alpert E.・McCauley T.・Ready C.B.・Webb C.・Deblinger E.
掲載誌
Behaviour research and therapy
巻号ページ
10-18頁
発行年月日
2018年5月23日
PMID
29800623
技法
TF-CBT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

地域の実効性研究でTF-CBTを受けた7〜17歳の若者108名と、加害者でない養育者86名。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。

C|比較

比較対照:脱落者29名と完了者79名の比較。録音セッションからセッション内の過程変数をコード化。

O|結果

二項ロジスティック回帰では、治療早期に子どもと養育者が示した回避の水準が高いことが、十分な量の治療(7セッション未満)を受ける前の脱落を予測した。著者らは、先行研究が治療前の人口統計学的変数や症状に注目してきたのに対し、セッション内の過程変数を加えた点を特徴として挙げている。

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