Comparison of trauma-focused cognitive behavioral therapy and theory of mind: Improvement of posttraumatic growth and emotion regulation strategies.

この研究についてきちんとしたくじ引きではない割付の39名の研究です。主な指標はPTSD症状ではなく、成長感と気持ちの立て直し方です。
効果を検証した研究非無作為化比較試験全文が読めます
著者
Farnia V.・Naami A.・Zargar Y.・Davoodi I.・Salemi S.・Tatari F.・Kazemi A.・Basanj B.・Jouybari T.A.・Alikhani M.
掲載誌
Journal of education and health promotion
巻号ページ
7巻58
発行年月日
2018年5月3日
PMID
29922687
技法
TF-CBT
研究デザイン
非無作為化比較試験

この研究のまとめ

P|対象

イラン・アフヴァーズの福祉機関に紹介された被虐待児39名。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。心の理論を強調する形。

C|比較

比較対照:心の理論の方法による群。準無作為の割付。介入の前後にKilmerの心的外傷後成長尺度とGarnefskiの情動調節質問票で評価。

O|結果

TF-CBT群の心的外傷後成長と、適応的・不適応的な情動調節方略の平均は、他の群より有意に高かった(p<0.001)。著者らは、TF-CBTが被虐待児の心的外傷後成長を高め情動調節の方略を改善しうること、心の理論の方法も情動調節の改善に有効でありうるとしている。

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