人道危機の影響を受けた低・中所得国における精神疾患の治療のための心理療法

Psychological therapies for the treatment of mental disorders in low- and middle-income countries affected by humanitarian crises.

この研究について抄録に結果の数値が示されていないため、書誌情報と原典へのリンクのみを掲載します。TFTだけを扱ったものではなく、人道危機下の心理療法全般のレビューです。
対象:PTSDメタアナリシス全文が読めます
著者
Purgato M.・Gastaldon C.・Papola D.・Ommeren Mv・Barbui C.・Tol W.A.
掲載誌
The Cochrane database of systematic reviews
巻号ページ
論文番号CD011849
発行年月日
2018年7月5日
PMID
29975811
技法
TFT
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

人道危機の影響を受けた低・中所得国(LMIC)に暮らす、PTSD・うつ病・不安症・身体症状症などのある成人と子ども。

E|介入

TFT(思考場療法)。あわせて心理療法全般を対象。

C|比較

対象とした研究:無作為化比較試験。Cochrane Common Mental Disorders Controlled Trials Register・CENTRAL・MEDLINE・Embase・PsycINFOを2016年2月3日まで検索し、変量効果モデルで統合。根拠の質はGRADEで評価。

O|結果

本メタアナリシスは、人道危機の影響を受けた低・中所得国の人々における心理療法の有効性と受容性を、待機リスト・通常治療・注意プラセボ・心理的プラセボ・無治療などの対照条件と比較して評価している。連続変数は標準化平均差、二値データはリスク比で、治療終了時(0〜4週)・中期(1〜4か月)・長期(6か月以上)に分けて解析されている。

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