Trauma Focused Cognitive Behavioral Therapy with Children of Incarcerated Parents.
この研究について親の収監を経験した子どもへの適用を1例で示した記述です。効果を測った研究ではありません。
症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Morgan-Mullane A.
- 掲載誌
- Clinical social work journal
- 巻号ページ
- 46巻3号200-209頁
- 発行年月日
- 2017年10月24日
- PMID
- 30100639
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
親の収監に関連する外傷症状のある子ども1名。地域の臨床の場。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
比較対照:なし。1例の適用の記述。
O|結果
著者らは、親の収監を経験した子どもや青年がPTSD症状(抑うつ・怒り・攻撃性・孤立や自傷のふるまい)を生じやすいと述べている。親の収監は既知の外傷の源だが、その外傷を軽減する有効な臨床治療を検討した研究の記録はないとし、TF-CBTで治療された他の集団との類似から適用可能性を論じている。そのうえで1例の適用を示し、地域の組織におけるより広い適用の可能性を論じている。
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