Randomized controlled trial of emotionally focused couple therapy compared to treatment as usual for depression: Outcomes and mechanisms of change.

この研究についてトラウマではなく、抑うつと関係の満足度を対象にした16組の小規模な研究です。抑うつの改善が認められたのは男性のみです。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Wittenborn A.K.・Liu T.・Ridenour T.A.・Lachmar E.M.・Mitchell E.A.・Seedall R.B.
掲載誌
Journal of marital and family therapy
巻号ページ
45巻3号395-409頁
発行年月日
2018年8月13日
PMID
30105808
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

抑うつと関係満足度に問題のあるカップル16組。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。

C|比較

比較対照:通常治療(感情焦点化療法以外のカップル療法)。

O|結果

混合モデルによる軌跡分析では、感情焦点化療法は男性・女性のいずれでも関係満足度のより大きな改善と関連していた。感情焦点化療法を受けた男性は、通常治療と比べて抑うつ症状のより大きな改善を報告した。統合的な構造方程式モデリングでは、一部のパートナー群では関係満足度の変化が抑うつ症状の変化に先行し、別の群では抑うつの変化が関係満足度の変化に先行していた。残る2群では満足度と抑うつが同時に変化していた。

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