Emotionally Focused Couples Therapy: A Systematic Review of Its Effectiveness over the past 19 Years.

この研究について対象となった研究が9件と少なく、対象もトラウマではなく夫婦の満足度です。
効果を検証した研究メタアナリシス
著者
Beasley C.C.・Ager R.
掲載誌
Journal of evidence-based social work (2019)
巻号ページ
16巻2号144-159頁
発行年月日
2019年1月3日
PMID
30605013
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

関係の苦痛を抱えるカップル。

E|介入

感情焦点化カップル療法(EFCT)。

C|比較

対象とした研究:1999年の前回のメタアナリシス以降の無作為化比較試験9件。追跡での維持の評価には4件。

O|結果

本メタアナリシスでは、感情焦点化カップル療法は夫婦の満足度を改善し(Hedges g=2.09)、その改善は追跡でも維持されていた。維持はFriedmanの反復測定検定と事後のWilcoxon検定の双方で示された(χ²=6.500、p=0.039)。著者らは、夫婦の満足度に関して、治療中の変化の促進と治療後の改善の維持の双方で有効な治療だという予備的な裏づけが得られたとしている。

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