Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy for Youth Who Experience Continuous Traumatic Exposure.
この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したJudith A. Cohen・Anthony P. Mannarino氏が共著の研究です。研究の選び方や重みづけには著者の立場が関わりうる点をふまえてお読みください。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Murray L.K.・Cohen J.A.・Mannarino A.P.
- 掲載誌
- Peace and conflict : journal of peace psychology : the journal of the Division of Peace Psychology of the American Psychological Association
- 巻号ページ
- 37巻1号180-195頁
- 発行年月日
- 2013年4月15日
- PMID
- 31097903
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
継続的なトラウマ曝露のなかにいる子ども・青年とその家族。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。継続的なトラウマに対応するための方略を整理。
C|比較
対象とした研究:継続的トラウマの文脈でTF-CBTを用いた研究とプロジェクト。選択基準は抄録には示されていない。
O|結果
本稿は、継続的なトラウマの概念化を整理し、そうした状況にある子ども・家族に対して用いられてきた4つの実践的な方略を、事例を添えて記述している。こうした方略の追加が、安全の確保と、トラウマが生じたときの対処スキルの習得を助けたとしている。著者らは、継続的なトラウマの場合でもTF-CBTによって症状が有意に改善しうることが研究から示唆されると述べている。
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