Emotional processing of trauma narratives is a predictor of outcome in emotion-focused therapy for complex trauma.

効果を検証した研究原著・その他
著者
Khayyat-Abuaita U.・Paivio S.・Pascual-Leone A.・Harrington S.
掲載誌
Psychotherapy (Chicago, Ill.)
巻号ページ
56巻4号526-536頁
発行年月日
2019年6月27日
PMID
31246057
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

複雑性トラウマに対する感情焦点化療法の無作為化臨床試験から抽出した参加者38名(平均44.3歳、女性55.3%、ヨーロッパ系89.5%)。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。初期と後期のセッションのトラウマ語りにおける感情処理を分析。

C|比較

比較対照:なし。初期セッションと後期セッションの比較、および経過良好例と不良例の比較。

O|結果

後期のセッションは初期のセッションより、一次適応的感情の頻度が高かった(p<0.001、r=0.76)。一次適応的感情は経過良好例でもより多かった(p=0.017)。著者らは、苦痛の初期表出から適応的機能を助ける一次適応的感情へ移行するという感情処理のモデルを検証したものだとしている。

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