Into the Wild, Out of the Woods: A Systematic Case Study on Facilitating Emotional Change.

この研究について1名の方の記録で、通常治療に加える形で行われたため、感情焦点化療法だけの効果とは分けられません。著者ら自身が「この治療のおかげとは言えない」と書いています。
効果を検証した研究症例報告・事例研究全文が読めます
著者
Gunst E.・Willemsen J.・Desmet M.・Watson J.C.・Loeys T.・Vanhooren S.
掲載誌
International journal of offender therapy and comparative criminology
巻号ページ
63巻15-16号2586-2610頁
発行年月日
2019年8月6日
PMID
31387425
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

性犯罪を行った高危険の男性1名(トラウマ歴があり、小児性愛症と境界性パーソナリティ症の診断基準を満たす)。

E|介入

感情焦点化療法(通常治療に加える形で導入)。

C|比較

比較対照:同一事例のベースライン期(A)・通常治療期(B)・感情焦点化療法を加えた期(C)・追跡期(A)の比較。自己報告・観察指標・生物指標で情動調節を追跡。

O|結果

治療期(B+C)に、情動調節・心理症状・苦痛の統計的に有意な変化が認められた。ただし、これらの変化を感情焦点化療法に因果的に帰することはできない。質的な過程データの検討により、クライエントが特定の感情焦点化療法の介入にどう反応したかがより深く示された。著者らは、性犯罪を行った人の情動的な変化を促す治療の役割について予備的な支持を与える研究だとしている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 31387425

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。