Perceived social support and posttraumatic stress symptoms in children and youth in therapy: A parallel process latent growth curve model.

この研究について治療の優劣ではなく、症状と「支えられている感じ」の変化がどう連動するかを調べたものです。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Birkeland M.S.・Holt T.・Ormhaug S.M.・Jensen T.K.
掲載誌
Behaviour research and therapy
巻号ページ
132巻 論文番号103655
発行年月日
2020年6月1日
PMID
32590214
技法
TF-CBT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

トラウマ治療を受けた10〜18歳の患者156名(平均15.1歳・女子79.5%)。

E|介入

トラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)。

C|比較

比較対照:通常治療(TAU)。無作為割付。5回の測定波にわたり、自覚された社会的支援と外傷後ストレス症状(PTSS)の軌跡を並行過程の潜在成長曲線モデルで検討。

O|結果

全参加者を通じて、治療前から治療後18か月にかけて外傷後ストレス症状の平均的な低下と自覚された社会的支援の増加が認められた。変化の大半は治療中に生じ、治療後も維持された。治療前の外傷後ストレス症状が高いほど治療前の自覚された社会的支援が低く、外傷後ストレス症状の減少は自覚された社会的支援の増加と関連していた。

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