Advances in the research of psychological rehabilitation of pediatric burn patients.
この研究について対象はPTSDではなく、やけどを負った子どもです。TF-CBTは治療のある段階で推奨される治療として名前が挙がるだけです。中国語の論文です。
ナラティブレビュー・総説
- 著者
- Xi M.M.・Lei F.・Xie W.G.
- 掲載誌
- Zhonghua shao shang za zhi = Zhonghua shaoshang zazhi = Chinese journal of burns
- 巻号ページ
- 36巻6号519-522頁
- 発行年月日
- 2020年6月20日
- PMID
- 32594717
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
熱傷を負った子ども・青年の患者とその親。
E|介入
TF-CBT(創傷治癒期に推奨される治療)。
C|比較
比較対照:なし。熱傷治療の過程に沿って3段階に分け、よくみられる心理的障害の種類・有病・治療法を概観。
O|結果
本総説によれば、入院・集中治療の段階では子ども・青年の医療関連の外傷性ストレスと急性ストレス症がよくみられ、予防と観察に重点を置くことが推奨される。創傷治癒の段階では、これらの症状が進行を続けるため、トラウマフォーカスト認知行動療法が推奨される。リハビリテーションと社会復帰の段階ではPTSDと不安がよくみられ、キャンプ活動や運動が推奨される。加えて熱傷を負った子どもの親にもしばしば心理的障害が伴うため、親の精神的健康にも注意を払うべきであり、親は心理的介入で重要な役割を果たすとしている。
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