Accuracy and Bias in Vulnerability Perceptions of Partners Undergoing Emotion-Focused Therapy for Couples.
この研究についてPTSDではなくカップルの関係が対象です。治療の効果ではなく、その仕組みを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Wiesel I.・Shahar B.・Goldman R.N.・Bar-Kalifa E.
- 掲載誌
- Family process
- 巻号ページ
- 60巻2号377-392頁
- 発行年月日
- 2020年8月20日
- PMID
- 32815554
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
ヨーク情緒的傷つきプロジェクトに参加したカップル36組。
E|介入
カップル向け感情焦点化療法(EFT-C)。パートナーの傷つきやすさの知覚の正確さと偏りを検討。
C|比較
比較対照:なし。各セッション後に自身の傷つきやすさの体験と、相手の傷つきやすさの知覚を報告。多水準の真実とバイアスのモデルで解析。
O|結果
パートナーは、相手が表出する傷つきやすさの変化を正確に知覚していた。著者らは、カップル向け感情焦点化療法の主要な変化機序が、一方が傷つきやすさに触れて表出し、他方が慈しみ・受容・承認・支持をもって応答することだとしたうえで、この過程が成り立つには相手の体験を正確に知覚する必要があるかを検証したと述べている。
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