Treating Children and Adolescents with Posttraumatic Stress Disorder: Moderators of Treatment Response.
この研究について「どんな方に効きやすいか」の研究をまとめたもので、抄録には効果の数値が示されていません。
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説
- 著者
- Danzi B.A.・La Greca A.M.
- 掲載誌
- Journal of clinical child and adolescent psychology : the official journal for the Society of Clinical Child and Adolescent Psychology, American Psychological Association, Division 53
- 巻号ページ
- 50巻4号510-516頁
- 発行年月日
- 2020年10月13日
- PMID
- 33047981
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
PTSDまたは外傷後ストレス症状のある子ども・青年。過去5年のメタアナリシスとシステマティックレビュー。
E|介入
トラウマフォーカスト認知行動療法(認知行動療法とともに、確立した治療とされる)。
C|比較
対象とした研究:若者のPTSDへの心理的治療の近年のメタアナリシスとシステマティックレビューで評価された調整変数の更新レビュー。
O|結果
本稿は、トラウマフォーカスト認知行動療法と認知行動療法が確立した治療と同定されている一方、治療の調整変数を評価した研究は乏しいと整理している。調整変数の研究は、特定の子どもの特徴や状況に照らして最も有効でありうる治療を選ぶ臨床判断を導くうえで重要だとしている。
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