Cognitive therapy for post-traumatic stress disorder following critical illness and intensive care unit admission.
この研究について標準の形ではなく、その一形態である認知療法の使い方を解説した文章です。抄録には効果の数値が示されていません。
対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Murray H.・Grey N.・Wild J.・Warnock-Parkes E.・Kerr A.・Clark D.M.・Ehlers A.
- 掲載誌
- Cognitive behaviour therapist
- 巻号ページ
- 13巻 論文番号e13
- 発行年月日
- 2020年4月29日
- PMID
- 34191936
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
集中治療室に入室した後にPTSDとなった患者。
E|介入
PTSDへの認知療法(CT-PTSD。トラウマフォーカスト認知行動療法の一形態。英国NICEが第一選択として推奨)。
C|比較
対象とした研究:集中治療室入室後のPTSDにトラウマフォーカスト認知行動療法をどう届けるかの解説。臨床事例を用いて主要な技法とその適用を示す。
O|結果
本稿は、集中治療室で治療された患者の約4分の1がPTSDの症状を呈すること、COVID-19の流行による入室の急増から今後この種の症例が増えると見込まれることを背景に、この集団への実施について臨床指針がまだ公表されていないと整理している。そのうえで、エーラーズとクラークの認知モデルをどう適用するかを臨床事例を用いて示している。
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